ねこひげ式ぎっくり腰完全対策「ぎっくり腰になってしまったら編」

ぎっくり腰になってしまったら。

とても痛いし、動けないし、この痛みがずっと続いたらどうしよう…

と不安になってしまいますよね。

 

しかし、安心してください!

痛みがとても強いので、何日かは痛みがでますが、

ぎっくり腰は必ず良くなります。

 

なので、ひとまず落ち着きましょう。

 

ここからはぎっくり腰になった時の対応をお伝えしていきます。

 

①楽な姿勢をとる

まずは一番楽な姿勢をとりましょう。

痛いのに無理して動かなくても大丈夫です。

 

仰向けで寝た方が楽であれば仰向け。

横向きが楽であれば横向き。

座っている方が楽であれば座る。

うつぶせ…はあまりいないかもしれませんがもし楽であればOKです。

 

②お腹をゆるめる

楽な姿勢をとったら、その状態でお腹をゆるめましょう。

厳密にいうと、背骨からお腹側を通って骨盤の内側についている腸腰筋という筋肉です。

ぎっくり腰の場合、ここが固くなって腰に痛みが出ていることが大半です。

 

【イラスト図出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用・改変 】

 

ポイントはへその横2.5㎝位の所からお腹の中心に向かって手の指先やこぶし、麺棒などで押します。

そこから少しづつ骨盤の内側まで移動させながらゆるめます。

押す場所は上の図を参考にしてみてください。

 

押すと痛かったり、固かったり、ズーンとひびく感じがあると思います。

この押した痛みがやわらぐまでゆっくり優しくゆるめていきましょう。

 

横向きで寝ると楽な方

横になってひざを曲げます。

手の指先やこぶしを使って、へその横2.5㎝の所から骨盤の内側まで押していきます。

麺棒がある場合は、麺棒で押すと押しやすいです。

 

緊急時に近くに麺棒はなかなかないかもしれませんけど、

常に枕元に置いておくというのも手です。防犯対策にもなって便利…かもしれません。

仰向けで寝ると楽な方

写真では麺棒を使っていますが、なければ手の指先やこぶしでも大丈夫です。

ひざを立てるとお腹が弛めやすいので、まずひざを立ててから押していきましょう。

 

座った方が楽な方

少し背中を丸めるとお腹がゆるめやすいです。

前かがみになると痛い方は、楽な角度で大丈夫です。

その状態で、両手でへそを挟むようにして押していきましょう。

片手で押しても大丈夫です。

 

③痛みが治まってきたら動ける範囲で動く

痛みが強すぎるときは無理して動くことはありませんが、

①②を試して痛みが楽になったり、少し動けるようになったら動ける範囲で可能な限り動きましょう!

 

あいたたーあいたたーといいながら身の回りのことをするくらいで大丈夫です。

 

安静にしているよりも動ける範囲で動いた方が、治りは早いという海外の調査結果もありますし、

実際当院に来られている方もこの指導で、短い期間で良くなっています。

 

動ける範囲が広くなると、どんどん良くなりますよ。

最後に

ぎっくり腰になってしまった時の対策として、お腹をゆるめる方法をお伝えしました。

 

ぎっくり腰になったけど、家が遠くて当院に来られない方や痛くて動けない方に電話やメールで指導することがあるんですが、この方法で一日で動けるようになった方が多数いらっしゃいます。

 

いわば実績ありの対応方法です!是非お試しください。

 

ぎっくり腰は腸腰筋の緊張の問題もありますが、疲労の蓄積や運動不足、栄養不足など様々な要因が積み重なった結果でもあります。

動けるようになったら、是非アフターケアとしてねこひげ整体院をご利用下さい。

 

また、「なぜぎっくり腰になるのか?」や「ぎっくり腰の予防法」はこちらの記事を参考にしてみてください。

ねこひげ式ぎっくり腰完全対策「予防編」

 

島原半島から腰痛をなくすために、この記事が少しでもお役に立てればと思います。